「飲みたいけど、今日は運転が・・・」「飲みたいけど、明日の朝は大事な会議だ」「飲みたいけど授乳中だし・・・」「ダイエット中」それぞれに理由があって、それぞれのタイミングもあって、アルコールを体内に取り入れられない時が誰にでもあります。
もちろん、好んでそうしている人もいるでしょう。そんなときにぴったりなのが、アルコールフリーのドリンク。ソフトドリンクとは違ってノンアルコールでありながら、しっかりお酒のような感覚をもたらしてくれるのがポイント。今回は特に”飲みやすいビール”をご紹介します。気になるものは、すぐにメモしてくださいね!
人気でオススメなアルコールフリービールはどれだ!?
※飲みやすさを基準としています。
1オールフリー(サントリー)
88%の方が美味しいと答えるほど、人気のドリンクです。ビールと同じ原料にこだわり、ビールのようなキレや喉越しを表現しようと尽力しているところはあっぱれです。
普段ビールしか飲まない方も、休肝日にこのオールフリーを選んであげるとストレスなく過ごせるのではないでしょうか。人によっては、ビールのような喉越しというよりはサラサラと飲みやすい、スッキリした印象を持つ方もいるようです。カロリーも糖質もプリン体もゼロというところが嬉しいですね。やはり、これからも健康的にお酒を楽しむためには、数値や体調も気にしないといけないなぁと気づかされますね。
2オールフリー ライムショット(サントリー)
ライムの爽快感がプラスされたドリンクです。コロナビールにライムを入れたり、レモンビールのような立ち位置でしょうか。ビールのほのかな苦味に、柑橘系の爽やかさって合うんですよね。
夏のレジャーにはピッタリだし、運動後やアウトドアでのお供にもいいかもしれません。普段、ビールが苦手な方も飲みやすいですよ。わたし自身ビールは全く飲めないのです。しかし、柑橘系が加わるだけで美味しいと感じてしまう。それくらいこの組み合わせは、美味しいんです。
3ドライゼロフリー(アサヒビール)
ビールならではのドライな味わいとクリアになるような感覚を掴める一本。グレーのインパクトのある代表的なビールを横目にどこか清楚な雰囲気を漂わせる容姿ですが、味に間違いはありません。
ビールを辞めようと思って悩んでいたとき、これに出会って本物のビールを欲さなくなったという人もいるそう。キリッとした爽快感を求める方には、これがオススメです。人工甘味料もゼロなのが、ヘルシー志向に拍車をかけますね。
4ヴェリタスブロイ(パナバック)
ドイツのビール純粋令を厳格に守った、完全無添加の自然派ドリンクです。本場ドイツの味が、この一缶から伝わるなんて最高ですよね。
さらに、アミノ酸やミネラル、ビタミンまで摂取できるんですから飲んでいて得することばかり。もともと海外のビールが好きな方には、ぴったりではないでしょうか。そして、何と言っても缶のデザインが一目置くんです。飲む前から気分が高まりそうですね。張り切ってソーセージを用意するのも楽しそう。
健康志向な世の中になり、アルコールフリー飲料は成長し続けています。自分のタイミングで、自分の好みの味に出会えるといいですね。どうしても飲みたい!でも休肝日を設けたい!でも水やお茶では乗り切れないときにも私たちの力になってくれそうです。ライフスタイルに合わせて選んできましょう。